2018/02/05

人には聞きづらいけど気になる!不快な「おりもの」対策

女性同士で話をしていると、ヘアケアやコスメ、スキンケアなど色々な情報を収集できるから楽しいうえに助かっちゃいます。

だけど、いくら友達同士でも、聞きづらい内容もありますよね。
その代表格と言っても良いのが「デリケートゾーン関連」の話題では?

デリケートゾーンの悩みや症状って、口に出すのも恥ずかしいという女性が多いですよね。
確かに話す場所を選ぶ内容なので、聞きたくても聞きづらい事柄です。

そんな聞きづらい部分の悩みで、特に多いのが「おりもの」の話だそうで女性だけに、おりものの状態や対策に悩んでいる方も多いのだとか。

ききづらい内容だからと、どうしていいのか分からず放置してしまう女性も多いので、今回は「不快なおりものの対策」についてご紹介しますね。

 

気になる臭いは専用シートやベビー用お尻拭きで

おりものは体の分泌液で出来ていて、透明または淡い乳白色をしていて無臭です。
おりものが体外に出て下着に付着し時間が経つと、乾燥してチーズの様なツンとした臭いを発しますが、この場合は異常ではありません。

おりものの量は個人差があるので、量が多く臭いが気になる時には市販のおりものシートを下着につけて、小まめに交換しましょう。

また、水に溶けるタイプのベビー用お尻拭きを携帯しトイレに行った際に拭き取るとサッパリして臭いも抑えられるのでおすすめです。

 

女性周期に関連しておりものの状態も変化する

女性には生理周期がありますよね。
その周期と共におりものの状態にも変化が起こります。
本来おりものは透明または淡い乳白色ですが、生理前・生理直後・排卵期・黄体期という時期に合わせておりものの状態は変化していきます。

月経前=量が増えて臭いも増す。
月経後=量は少なくサラッとする、経血の残りが混ざることも。
排卵期=量が増え、透明で粘り気のある状態。
黄体期=量が減り、ドロッとして白っぽく変化し粘り気は次第に減少する。

この様に、生理周期によっておりものの状態にも変化が起こります。

おりものの状態に不安がある時には、まず自分の生理周期を把握してその時期のおりものの変化なのか、異常なのかを判断してみましょう。

 

おりものの異常の特徴

生理周期とも関連せず、普段とは違う状態のおりものだと感じる場合には婦人科の受診をおすすめします。

ただ、異常な状態ってどんな状態なの?という疑問が残りますよね。
ここでは、おりものの異常の特徴をご紹介しますので受診の目安にしてみて下さいね。

  • 乾いていない状態で、強い刺激臭・悪臭がする
  • 硬くボロボロした酒粕やカッテージチーズの様な状態
  • 肌に付着したおりもので強い痒みがある
  • 女性器周辺の痛みや腫れ、ただれがある
  • 黄色や黄緑色をしている
  • 下着を頻繁に変えるほどの多量分泌

この様な状態の場合には、カンジダ膣炎やクラミジア感染症
細菌性膣症など何らかの感染症になっている可能性もあるので早めに受診をしましょう。

 

おりものを異常状態にしない為に気を付けること

おりものの臭いは体調でも変化します。

ストレスや体調不良で女性ホルモンが乱れるともおりものの臭いがきつくなる事があります。
また、デリケートゾーンの洗い過ぎも臭いの原因になります。
他の疾患で抗生剤を服用している場合も、一時的におりものの臭いがきつくなる事がありますが服用が終われば臭いは落ち着きます。

おりものの臭いが気になる事が多い方は、慢性的な寝不足やストレスを抱えている事も。
しっかりと睡眠時間を確保しストレスを溜めないようにしましょう。

普段と違う、おりものの異常に気がついたら自己判断はせずに婦人科を受診してみましょう。