2018/05/20

その口臭、舌が原因かも?!舌が白っぽかったら要注意!舌苔の原因と対策

近頃は毎日のセルフケアで歯のホワイトニングケアをしている方や歯列矯正をする女性も多く
口の中のケアの大切さと注目度の高さを感じますね。

そうしたケアへの意識と同時に、自分の口臭が気になると言う女性が増えています。
虫歯は無いはずなのに、ふとした時に口臭を感じてからは常に不安に感じている…とか
きつくは無いけれど口臭がして悩んでいる女性は大勢いるそうです。

口臭というと中年男性の…といったイメージがありますが違うんですよね。
若い女性も気になっている方が多い口臭、実は舌が原因になっている事も多いってご存知ですか?

歯のケアと同時にしたのケアにも気を向けて、口臭の予防改善もとても大切ですよ。

 

あなたの舌は何色?白やクリーム色なら舌苔かも…

舌は本来、ピンク~赤みのあるピンク色をしています。
ベーッと舌を出してみて、下の中間から奥の色が白かったりクリーム色をしていたなら
舌苔が多めに付着しています。

『舌苔』は、下の表面の真ん中から奥の方に掛けて付着する粘りのある物質です。
口内粘膜から剥がれ落ちた細胞や食べカス、細菌などが舌の表面に付着した物で
実は誰の舌にも存在しています。

ただ舌苔の量が多すぎると、きつい口臭を発生させてしまいます。
その臭いは「卵の腐ったような臭い」と表現されることが多く、かなり独特な臭いになるので
ケアはしっかりとするべきです。

 

舌苔はなぜ発生するの?口臭の原因になるワケは?

では何故、誰の舌にもある舌苔が大量になってしまうのか、について見ていきましょう。

口臭を発生させる舌苔の量ってどのレベル?

舌苔が多いというのはどの状態の事を指すのかについてですが

  • 舌の表面が全体的に白っぽくなっている
  • 舌の表面に所々、色の濃い塊がついている
  • 舌本来の色が見えない程、分厚く重なっている

というのが舌苔の量が多い、と言われるレベルです。
この内の1つでも当てはまっていたら、ケアが必要と言うことです。

どうして舌苔が発生するの?

誰の舌にもある舌苔が、なぜ口臭の原因になる程の量になってしまうのか。
ザックリ言うと口内環境が悪化しているからで

  • 歯磨きが不十分
  • 唾液量の減少(口内が乾燥している)
  • 咀嚼が少ない
  • 舌の運動機能の低下

などが主な原因になっています。

唾液量の減少をとってみても、その理由は様々で薬の内服や病気、口呼吸が原因だったり
喫煙のせいで唾液が少なくなっている事もあります。
咀嚼の少なさは食べカスを多く残してしまう原因と同時に、唾液量の減少にもつながります。

舌苔が口臭の元になるワケは?

口内に存在する細菌は、細菌は食べカスや剥がれ落ちた粘膜などのタンパク質を分解して
揮発性硫黄化合物=口臭を発生させます。

通常は唾液が口内を潤して食べカスや粘膜のカスなどを自然と流してくれるので
口臭の発生は抑えられるのですが、唾液の量が少ない・口内が乾燥している・磨き残しなどが多く
不衛生になると、舌苔が残存してしまい口臭を発生し続けてしまう訳です。

 

舌苔のケアをしよう!除去方法と予防方法

舌苔が確認できるなら、ケアを始めましょう!
舌苔のケアは朝の歯磨き後がおすすめです。

  • 舌磨き用ブラシ、軟らかめ~普通の硬さの歯ブラシ、電動歯ブラシのいずれかを使用
  • 鏡を見ながら舌の奥から手前に向かって舌苔を優しく掻き出す
  • 舌を傷つけないよう優しく行う
  • 一度で舌苔を除去しようとせず毎日少しづつ

この項目を守りながら、毎朝歯磨き後に舌苔の除去をしてみましょう。
嘔吐反射が出やすい方は、下を思い切り出すと良いですよ。

舌苔の除去と同時に、口内環境の改善も行って口臭の防止していきましょう!