2018/06/12

爪の表面ツルっとしてる?凹凸や縦線、爪の状態で見る健康状態と爪再生ケア

爪のお手入れをする時に、あれ?爪の表面にこんなに縦線あったっけ?とか
横線が入っていたり、デコボコと凹凸ができていて気になった経験はありませんか?

横線や縦線、凹凸が目立つと綺麗な爪には見えなくて、何とかしたいな
と思いがちですが、実は健康状態を表しているって知っていましたか。
爪は健康のバロメーターと言われるほど、身体の状態が出やすいのです。

今回は女性だけに気になってしまう、爪の縦線や横線デコボコの凹凸などの原因と
正しい爪のケアについてご紹介します。

 

爪の縦線は主に加齢が原因

爪の表面に細かい筋のような縦線が数本あって、気になる女性も多いのでは?

細かな縦線は「爪甲縦溝(そうこうたてみぞ)」と言われるもので
主に加齢からくる爪の乾燥が原因になっています。

肌と同じように爪にもシワができると考えると分かり易いのではないでしょうか。
ハンドケア時に爪にもクリームを塗り込んだり、キューティクルオイルを使用して
爪に潤いと栄養を与えてあげましょう。

爪表面の細かな縦線は、40代頃の女性の半数以上が気になった事がある
と言われているほど、誰にでも起こりうるのです。
見た目が気になるようなら、爪磨きで軽く削って表面を艶やかにみせるケアも有効です。

また、ストレスや睡眠不足が重なるなど過労状態でも縦線が現れる事もあります。

 

爪の横線や凹凸の原因は刺激や健康状態の悪化

爪の横線は「爪甲横溝(そうこうおうこう)」と呼ばれるもので
約1~2ヵ月前の刺激や健康状態を示していると言われています。

女性では甘皮の処理中に力が入り過ぎていたり、爪を挟んでしまったりと
爪の根元の爪母をした衝撃や外傷が殆どだと言われています。

それ以外では、ストレスや栄養不足、爪母への栄養不足や円形脱毛症、
カルシウム血症や糖尿病などが原因になって横線が発生することもあります。

ゆっくりと睡眠をとる、食生活に配慮するなどの日常生活の改善をしてみるのがおすすめです。
全ての爪に凹凸がある、深い溝が出ている場合は、皮膚科を受診してみると安心ですね。

 

爪の健康維持と症状改善する方法

爪の状態を改善し、健康な状態を維持するには必要な栄養素の補給や保湿を心掛けていきましょう。

 

爪に必要な栄養素

爪の状態を美しく保つためには、たんぱく質・ビタミン・鉄分の補給を心掛けましょう。

爪の主成分となるケラチンは大豆製品、卵、肉や魚、乳製品など
動物性と植物性のタンパク質をバランスよく摂取していきましょう。

ケラチンを生成するのに必要なビタミン類はビタミンA・B2・Eです。
豚や鶏のレバーや緑黄色野菜、アーモンドやかぼちゃなどを摂取して
艶とハリのある爪の生成を促しましょう。

鉄分は爪の先まで酸素を行きわたらせます。
あさりやレバー、ひじきなどから摂取できるので、積極的に食事に取り入れてみましょう。

潤いを補給する

ハンドケアの時には、クリームを爪に塗り込んだりキューティクルオイルを
日常的に使用すると、爪の乾燥を防ぎ艶と潤いのある状態をキープできます。

爪の血行促進

ちょっとしたすき間時間などに爪の血行を促すツボ押しもしてみましょう。
薬指と中指のツボを刺激すると効果的です。
片手の親指と人差し指で、反対の手の薬指の爪を左右から挟むようにギュギュっと5~10回刺激します。
薬指と中指の両方にツボ押しをすると、血行促進が期待できます。

甘皮の処理はふやかしてから

ネイルなどの為に甘皮の処理をしている女性も多いのですが
無理に甘皮を剥がしたり削ろうと力を込めてしまうと爪母が傷つき後に爪に凹凸を作ってしまいます。
甘皮の処理はキューティクルリムーバーを使用するなど
皮膚を柔らかくしてから行いましょう。