2018/06/21

首が痛い、肩が張るのはストレートネックかも?ストレートネックの原因と簡単な予防改善法

首が重い、肩から首にかけて痛い、頭痛が頻発して辛いなど
首を中心とした不調を感じている女性が増えています。

その痛み、もしかしたらストレートネックが原因かもしれません。
「ストレートネック」という言葉を耳にしたことがある方もいると思いますが
この数年、患者さんが増える一方の症状なのです。

ストレートネックはその名の通り、首の骨が真っ直ぐになってしまうことで
首や肩のコリや痛み、頭痛、その他にも腰痛を引き起こしてしまう程の症状です。

ストレートネックは現代人の誰もが発症する可能性がある、非常に身近な体の歪みの症状です。
あなたの首や肩の痛みも、もしかするとストレートネックが原因かもしれません。

今回はストレートネックの原因と自分でもできる簡単な解消方法をご紹介します。

 

ストレートネックは不自然な姿勢が原因

現代病ともいえるストレートネック、その原因は日常的にとっている不自然な姿勢です。

ストレートネックは本来であれば緩やかな前湾のカーブをしている頸椎が
真っ直ぐな状態になってしまい、首の周辺の血管や神経などの組織を圧迫して
健康に大きな影響を及ぼしてしまう症状です。

その原因としてスマートフォンやパソコンを操作する時の姿勢が不自然に
頭を前に突き出す状態になるため、ストレートネックの大きな原因になっていると
言われています。

でも、実はスマートフォンやパソコン以外の要因も隠されているのです。
ストレートネックになってしまう原因は以下の3つあります。

  • 不自然な姿勢から
  • 歩き方などの足の負担から
  • 骨盤の歪みから

ストレートネックの原因は、必ずしも首から始まるのではなく足や骨盤が発端となって
ストレートネックを発症することもあるのです。

歩き方などの足の負担から起こるストレートネックは
外反母趾や高いヒールなどで歩き方が不自然になることで
骨や筋肉に負担がかかり続け、全身のバランスが崩れることで
徐々に体の歪みが発生し、結果的にストレートネックに繋がっていきます。

骨盤の歪みから生じるストレートネックの場合は
足を組んで座る癖や片方の膝を立てて座る癖などで骨盤が歪み
同時に背骨が歪むことで最終的に首の骨も変形し、
ストレートネックに繋がっていきます。

 

ストレートネックで起こる症状

ストレートネックになると、首の周辺の血管や神経などの組織を圧迫してしまうため
筋肉が張ってしまったり、血液の流れが悪くなっていくので

  • 肩こり
  • 首こり
  • 冷え
  • 頭痛
  • めまい
  • イライラ
  • 不眠
  • 顎関節症
  • 側弯症

などの様々な疾患を引き起こしてしまいます。

 

自分でできるストレートネック予防・改善方法

健康に害を及ぼしてしまう前に、自分でできる簡単なストレートネックの予防改善方法を実践してみましょう。

 

タオル枕

バスタオル1枚と輪ゴムやヘアゴムを用意し、バスタオルを広げ、短い辺から巻いて両端をゴムで括ります。

仰向けになって首の下にタオル枕をセットしたら、以下の点を確認し
1つでも該当していたらタオルを巻きなおして調整します。

  • 顎が上がり過ぎていないか
  • 息苦しさや圧迫感がないか
  • 肩と肩甲骨が床に接しているか
  • 後頭部が浮いていないか

タオル枕でお昼寝をしたり、就寝します。
首の疲れや歪み、肩こりも楽になります。

 

首回しストレッチ

背筋を伸ばし体の力を抜き、顎を引いた状態で頭を左右交互に倒します。
ゆっくりと、息を止めずに5~10回繰り返しましょう。

次に胴体を正面を向け、目線を水平にしたまま顔を左右に向け3秒キープします。
ゆっくりと交互に10回づつ行います。

続けると3か月ほどで随分と症状が軽くなります。

 

予防改善方法はもちろん、普段の姿勢にも気を配ってストレートネックの予防に努めていきましょう。