2018/06/25

アラフォーからのイライラ、これってPMS?更年期?2つの症状の違いと見分け方

お家で家事を任されるのも結構な仕事量ですが、仕事を両立していると
気を張る事も多いので、尚更ストレスや疲れが溜まってしまいます。

この頃ストレスが溜まるしイラっとする事が増えたな…とか
理不尽に感じることや、解せない気分になることが急激に増えた…
「もしかして更年期のイライラ?」と不安に思ったことはありませんか?

この不安と悩みは、アラフォー女性に特に増えているのです。

更年期障害というと、閉経後に起こる女性ホルモンの急激な減少からくる症状で
昔は50代後半頃から起こる症状と言われていました。
でも近年では研究も進んで、早い人だと閉経前の30代から発症することもあると
言われています。

それだけに、このイライラはPMS(生理前症候群)なの?
それとも更年期障害なの?と悩んでしまいがちです。

そんなアラフォー女性に向けて、PMSと更年期障害の見分け方と対策をご紹介しますね。
まずはどちらなのか、おおよその検討をつけてから対処に乗り出してみませんか?

 

PMSも更年期障害も女性ホルモンの影響

基礎体力が徐々に落ちてくるアラフォーとなると、体調の変化も顕著に表れるようになります。

そうなると、今迄と違うなとか、こんなことあったかしら?など
自分でも違和感に気づきやすい症状を感じるようになりますよね。

PMSも更年期障害も、女性ホルモンのエストロゲンの量に関係した症状
体力や体質の変化で、これまでもPMSがあった女性の症状が悪化する事もあるので
更年期障害なのかどうかの見極めもつけにくいのも事実です。

自分のイライラや倦怠感がどちらの症状なのか気になる方は、
それぞれの特徴をチェックしてみましょう。

 

PMSと更年期障害の症状の特徴

月経前症候群(PMS)の主な特徴は、下腹部の膨満感や鈍痛、乳房の痛みや頭痛
といった身体症状のほかに、注意力の低下やイライラ、情緒不安定、睡眠障害などの症状があり
中でも気持ちの持ち方に症状が強く表れ、イライラや怒りっぽい、絶望感や気力の減退など
日常生活に支障をきたすほどの状態になる場合は、月経前不快気分障害(PMDD)と言われています。
PMSもPMDDもその症状の度合いは個人差があります。

 

更年期障害の主な特徴は、全身のいたる箇所に症状が出る点です。
食欲不振や便秘などの消化器官、疲労感や腰痛肩こりなどの運動器官、
ホットフラッシュや動悸などの血管運動神経系などに症状が現れ
中でも、うつ状態やイライラ、不安感、不眠や頭痛などの精神神経系への症状
女性に出やすい症状として知られています。

 

PMSと更年期障害の見分け方は『症状の期間』

月経前症候群・月経前不快気分障害(PMS/PMDD)と更年期障害が及ぼす症状は
類似している点が多いので、実際に自分に起きている症状がどちらに当たるのか
ハッキリと判断できない女性も少なくありません。

イライラの原因は月経前症候群か更年期障害か、症状の程度だけでは絞り切れない事が多いので
次の判断材料として『症状が続く期間』を目安にしてみましょう。

月経前症候群の場合、月経がはじまる約2週間前~2日前から症状が現れ
月経が終わると共に症状は無くなっていきます。
更年期障害の場合では、月経の有無や期間に関わらず症状が続くのが特徴です。

生活に支障をきたす場合には、医療機関を受診して
少しでも早く症状を軽減させたいので、どちらの症状なのかある程度の判断をつけて置くと問診に役立つ可能性があります。

気分がすぐれない時の状態、症状のある日をスケジュール帳などにメモして置くとパターンを把握しやすくなり、
受診時にも説明がしやすくなるのでおすすめです。

辛い症状が続くなら受診をしてみましょう。