2018/07/09

夏は髪がバリバリ…原因は紫外線!髪と頭皮のUVケアで光老化対策

ヘアケアをしているのに、夏になると髪が痛んでしまうという悩みはありませんか?

顔や体は日焼け止めをしているけれど、髪や頭皮までUVケアをしている
という女性はまだまだ少ないのではないでしょうか。

切れ毛や枝毛が増える、手触りがバサバサしているなど
夏になると髪のダメージが増してしまうのは、紫外線の影響を受けているからです。

顔や体と同じように、髪や頭皮にもUVケアをすることで
切れ毛や枝毛などの髪のダメージを予防することができますよ。

 

紫外線の髪や頭皮への悪影響とは?

毛髪の主成分はタンパク質ですが、そのタンパク質は
アミノ酸のシスティン結合によって構成されています。

紫外線を浴び続けていると、システィン結合部分が分解されてしまうために
髪が切れる、裂けるなどのダメージを受けます。
これが、切れ毛や枝毛という状況を作り出します。

また、髪の表面のダメージだけではなく、
紫外線は毛髪の内部にあるメラニンを分解してしまうので
髪の色が茶色っぽく変化してしまうようにもなります。

紫外線が及ぼす頭皮への影響は、もっと深刻です。
紫外線は頭皮の下の髪を作り出す毛母細胞へもダメージを与えます。

毛母細胞がうまく機能できなくなると、髪が作られなくなるので
薄毛の原因になったり、せっかく髪が生えても抜け毛に悩まされることになってしまいます。

また、毛根内の髪を黒く色付ける細胞にもダメージが及ぶと白髪が増えてくると言われています。

顔や体への光老化はよく知られていますが、髪や頭皮にも光老化は発生するのです。

 

紫外線量が最も多い時期は5月と7~8月

紫外線量が多い時期というと、7月~8月の真夏をイメージしがちですが
実は5月の紫外線量も真夏と同様に高いのです。

という事は、5月に無防備に受けた紫外線ダメージが
髪や頭皮に蓄積されているので、真夏の強い紫外線を受けることで
更に髪と頭皮のダメージは深刻化していってしまい、
真夏の時期に切れ毛や枝毛、髪のパサつきを感じるのです。

既に5月にダメージを受けてしまっていたなら、
7~8月はしっかりとUVケアを実行して、更なるダメージを防いでいきましょう。

 

外出中の髪や頭皮の紫外線ケア方法

髪や頭皮に紫外線が及ぼす悪影響を知ると、夏場に髪が乾燥したり
絡みやすくなった、切れ毛が増えたなどの症状も納得できますよね。

こうした悪影響は、毎日受ける紫外線で徐々にダメージが蓄積された結果として現れてきます。

一刻も早い髪と頭皮のUVケアが必要に感じませんか。

髪と頭皮のUVケアは、数種類の方法で実行できますよ。

  • 外出時には帽子や日傘をする
  • 髪にも使用可能なUVカットスプレーをする
  • UVカット効果のあるトリートメントを使う
  • UVカット効果のあるスタイリング剤を使う

こうして挙げてみると、意外と簡単な方法でUVケアが実行できますね。

 

帰宅後のケアにアルガンオイルがおすすめ

紫外線を浴びてしまった髪の補修にはアルガンオイルがおすすめです。

洗い流さないトリートメントとして使う場合は、
手のひらに適量を取り髪に馴染ませます。
濡れた髪でも乾いた髪にでもOKです。

または、シャンプー後に洗面器にお湯を張り
アルガンオイルを3~5滴ほど加えて混ぜ、髪全体に馴染ませてもOKです。
洗い流さずにそのままドライヤーで乾かしましょう。

頭皮のケアには、週に1回のアルガンオイルマッサージがおすすめです。

アルガンオイル5滴ほどを直接頭皮に垂らして
両手を使って丁寧に頭皮全体のマッサージをします。
5~10分ほど放置してシャワーで洗い流し、
いつも通りにシャンプーとコンディショナーをしましょう。

アルガンオイルは髪に馴染みやすく、潤いを与えて艶を出してくれますよ。